最近の仕事

ウェブサイトとブログは1年半ぶりの更新です。長らく放置の状態になってしまい、誠に申し訳ございません。 ウェブサイトの書籍・雑誌ページを更新しました。2014年夏頃から2015年末までの仕事を反映させています。 今後も当分の間、ウェブサイトとブログの更…

「幻の鉄路をたどる(4):芝浦短絡線・豊洲物揚場線・南砂町線・越中島貨物線」(『鉄道ジャーナル』2014年9月号)

『鉄道ジャーナル』の未成線連載は、7月19日発売の9月号で4回目。今回は趣向を少し変え、東京湾岸の未成貨物線を一挙4線取り上げました。 廃線マニアさんや専用線マニアさんからは「豊洲物揚場線と越中島貨物線のどこが未成線なんだ」と突っ込まれてしまいそ…

「考察 発車案内掲示器:東京駅第01・総武地下ホームの発車案内掲示器」(『鉄道ファン』2014年9月号)

『鉄道ファン』の連載「考察 発車案内掲示器」は7月19日発売の9月号でやっと3回目。前回に続き今回も東京駅の掲示器見学です。 ようやく「袋小路」を抜け出せそうな気がしているのですが、もう少し工夫しないとダメですね……。 まだ新幹線ホームが残っている…

「最後のブルートレイン 孤高の北斗星」(『鉄道ジャーナル』2014年8月号)

6月21日に発売された『鉄道ジャーナル』8月号の特集「寝台特急物語終章」で、私は「最後のブルートレイン 孤高の北斗星〜北斗星で34年前の『富士』に思いを馳せる」を書かせていただきました。 一言で言えば『北斗星』の乗車記です。超久々の乗車記(たぶん3…

「ディーゼルのアシストでつなぐ SL銀河の旅」(『鉄道ジャーナル』2014年7月号別冊)

告知遅れが常態化してますが(大汗)、5月24日発売の『鉄道ジャーナル』7月号別冊「日本の蒸気機関車2014」で、私は「ディーゼルのアシストでつなぐ SL銀河の旅」を書かせていただきました。乗車記は東北新幹線『はやぶさ』(『鉄道ファン』2011年7月号)以…

越美北線でJR線完乗

どうでもいい私事ですが、5月31日10時46分、越美北線の九頭竜湖駅でJR線の完乗を達成しました。 私の場合、1987年4月1日の国鉄分割民営化を機に、私鉄も含めて乗車記録をリセットしており、リセット後の最初の乗車区間が翌4月2日の吾妻線川原湯(現・川原湯…

「災害による鉄道路線の運休状況」など(『鉄道ファン』2014年7月号)

今月は『鉄道ジャーナル』の未成線連載だけでなく、5月21日発売の『鉄道ファン』7月号にも記事を2本、書かせていただきました。 1本目は特集「JR車両ファイル2014」内の「災害による鉄道路線の運休状況」です。2012年7月号「東日本大震災などによる東北各線…

「幻の鉄路をたどる(3):岩日北線」(『鉄道ジャーナル』2014年7月号)

『鉄道ジャーナル』の未成線連載は3回目。5月21日発売の7月号では、山口・島根県の岩日北線を取り上げました。 岩日北線といえば、完成した路盤を活用したアスファルト舗装し、2002年から「とことこトレイン」なる遊覧車が運行されているところですが、5年ほ…

単著の正誤表を作成しました

このほど、過去に出した単著『鉄道計画は変わる。』『鉄道未完成路線を往く』の正誤表を作成し、ホームページで公開しました。『鉄道計画は変わる。』正誤表『鉄道未完成路線を往く』正誤表 事実関係の根本的な誤認はありませんが、校正時の確認不足から生じ…

「幻の鉄路をたどる(2):呼子線」(『鉄道ジャーナル』2014年5月号)

今月は『鉄道ジャーナル』5月号への寄稿です。実は1月発売の3月号から「幻の鉄路をたどる」という未成線散策の隔月連載が始まりまして、1回目は奈良県の阪本線(五新線)を取り上げさせていただきました。そして2回目となる今回は九州北部の呼子線です。 単…

「2020東京オリンピックと鉄道新線プロジェクト」(『鉄道ファン』2014年4月号)

『鉄道ファン』は半年ぶりの寄稿です。東京オリンピックの開催決定を機に、鉄道新線の建設をはじめとしたインフラ整備の促進が期待されていますが、この記事では以下の鉄道整備構想を取り上げ、オリンピック開催前の開業の可能性を考えてみました。JR羽田空…

2冊目の単著『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社新書)

私にとっては2冊目の単著となる『鉄道計画は変わる。』が、交通新聞社新書として2月15日に発売されました。 ツイッターでは簡単に触れていたのですが、こちらでの紹介が遅くなりまして申し訳ございません(汗)。 鉄道は通常、長年に渡る調査と計画に基づき…

「JR車両を東西比較 古いと安全性低い?」(『週刊東洋経済臨時増刊』2014年2月20日号)

恒例となった東洋経済新報社『週刊東洋経済』の鉄道臨時増刊が、今年も「鉄道完全解明2014」として発売されました。私は「JR車両を東西比較 古いと安全性低い?」という記事を書いています。 この記事は昨年11月9日号の記事「古い車両が多い鉄道は安全性も低…

『鉄道未完成路線の落ち穂拾い』Gumroadでの販売を終了

2年ほど前に2回発行した電子書籍(PDF)『鉄道未完成路線の落ち穂拾い』は、これまでGumroadとDLmarketで販売してきましたが、このほどGumroadでの販売を終了し、今後はDLmarketだけで販売していくことにしました。 現状、二つの販売システムを使うほど売れ…

ごぶさたです

あけましておめでとうございます…という時期はとうに過ぎ去り、それどころか数カ月ぶりの更新になってしまいました(汗)。 この間、『Response.』の鉄道ニュースコーナーの記事ばかり書いていましたが、紙メディアの仕事もそれなりにやっていました。主な署…

「5社直通列車で訪れてみたい廃線跡 埼玉編」など(『鉄道ファン』2013年10月号)

えー、なんといいますか、ご案内をすっかり忘れておりました(汗)。8月21日発売の『鉄道ファン』2013年10月号で、「5社直通列車で訪れてみたい廃線跡 埼玉編」を書かせていただきました。前号の「横浜編」の続きに相当します。 このほか「赤レンガ高架橋に…

「幕張車両センター木更津派出所」(『週刊JR全駅・全車両基地』2013年9月8日号)

久しぶりの分冊誌の仕事です。8月28日発売の『週刊JR全駅・全車両基地』2013年9月8日号で、「全車両基地詳細ガイド 幕張車両センター木更津派出所」の記事を書きました。 木更津を4年ぶりに訪れましたが、キハ30形の姿は既になく。検修庫の屋根を支える木の…

「5社直通エリアの最長列車に乗る」など(『鉄道ファン』2013年9月号)

7月20日発売の2013年9月号の特集「新・渋谷駅と5社相直」において、「『5社直通』路線・ルートの概要」「5社直通エリアの最長列車に乗る 元町・中華街→森林公園88.8km」「5社直通列車で訪れてみたい廃線跡 横浜編」の3本を書かせていただきました。 今回は何…

『Response.』最近の主な記事(5/27〜7/15)

以前ご案内させていただいた通り、最近は乗り物を中心としたニュースサイト『Response.』の鉄道ニュースカテゴリに記事を寄稿しています。 5月27日〜7月15日に寄稿した記事のうち、主なものは以下の通りです。これ以外にも多数の記事を書いておりますので、…

「未完の鉄路・佐久間線を地形図で試上再現!!」(『地図の楽しみ方』洋泉社MOOK)

ご紹介が遅れましたが、5月15日発売の洋泉社MOOK『地図の楽しみ方』で、私は静岡県の未成線・佐久間線の記事を書かせていただきました。 ムックの主題はあくまで「地図」であり、鉄道ではありません。そこで今回は、地形図と断面図を使って佐久間線の特徴、…

乗り物サイト『Response.』の鉄道記事

何となくきちんと案内しないまま数カ月過ぎてしまったのですが(汗)、1月30日から『Response.』というニュースサイトで鉄道に関する記事をちょこちょこと書いています。 もともとは自動車に関する総合情報サイトですが、最近は自動車以外の乗り物に関するニ…

「東日本大震災などによる鉄道路線の運休状況」(『鉄道ファン』2013年7月号)

私が初めて『鉄道ファン』に記事を書いたのは、2004年7月号の「日本列島縦断27時間7分の旅」です。初寄稿から10年目となる本日発売の2013年7月号では、特集「JR車両ファイル2013」のうち「東日本大震災などによる鉄道路線の運休状況」を執筆しています。 昨…

「国鉄転換路線だけじゃない 第三セクター鉄道の歴史と分類」(『鉄道ダイヤ情報』2013年6月号)

本日発売の『鉄道ダイヤ情報』2013年6月号の特集「第三セクター鉄道2013」で、私は冒頭の「国鉄転換路線だけじゃない 第三セクター鉄道の歴史と分類」を書かせていただきました。 第三セクター鉄道といいますと、世代によっては「国鉄再建法に基づき国鉄〜JR…

「那須電気鉄道(未成線)」(『廃線跡の記録4』三才ムックVol.609)

三才ブックスというと『ラジオライフ』……ではなく『ラジオパラダイス』世代の草町が、昨日発売の三才ムックVol.609『廃線跡の記録4』に少しだけ未成線の記事を書かせていただきました。栃木県の那須電気鉄道です。 那須電鉄は過去、『鉄道ファン』2010年6月…

「特集:鉄道改良プロジェクト」(『鉄道ファン』2013年5月号)

昨日発売の『鉄道ファン』5月号で、特集記事「鉄道改良プロジェクト」を執筆させていただきました。 記事は2部構成となっており、第1部は23日から地下化される予定の小田急小田原線代々木上原〜梅ヶ丘間に潜入取材。第2部では全国の主な連続立体交差事業(連…

韓国・世宗でBRTの「亜種」に乗ってみた(5)

※(4)からの続き 代行輸送の乗用車は、ハザードランプを点滅させながら専用車線をそのまま進みます。 磁気マーカーの印は、駅の先にあった立体交差部のあたりで消えました。車両案内装置が導入されているのは「チョンマウル」駅の前後だけだったようです。 …

韓国・世宗でBRTの「亜種」に乗ってみた(4)

※(3)からの続き BRT列車は大きな橋のど真ん中を、ゆっくりと進んでいきます。左手には真新しい高層ビルが林立しているものの、右手はのどかな田園地帯。いかにも開発が始まったばかりの新興都市といった風情で、千葉ニュータウンにちょっと似てますか。 橋…

中国版「24時間」さらに伸びて3800km台に

以前から何度か書いている「鉄道による24時間以内の移動距離」の中国版ですが(「24時間以内」その後の日本と中国)、先日ツイッター上でご指摘があり、私が考えたプラン(3581km+北京地下鉄の乗車距離)よりさらに距離が伸びました。

韓国・世宗でBRTの「亜種」に乗ってみた(3)

※(2)からの続き 車庫には給油で立ち寄ったらしく、車体後方で給油のためのホースがつなげられています。ところが、ほどなくして女性職員が車内で何か叫び、扉が開いてお客が続々とBRT列車を下りていくではありませんか。 何かトラブルが発生して運転中止か…

韓国・世宗でBRTの「亜種」に乗ってみた(2)

※(1)からの続き バス停の案内板を見ると、事前に調べた通り1日12往復のバスのダイヤが記されています。いちおう「TRAM」を名乗っていますから、バスではなく「BRT列車」と呼んだ方がいいでしょうか。私は8時30分発のBRT列車に乗ってオソン駅で折り返し、ど…