「バスでたどる廃線&未成線」(『鉄道のテクノロジー』Vol.14)

 昨日発売の『鉄道のテクノロジー Vol.14 惜別300系「のぞみ」』(三栄書房)で、「バスでたどる廃線未成線〜鉄道敷地を活用した東西のバス専用道〜」を書かせていただきました。
 基本的に「技術」を扱うムックで、私はなぜか廃線跡未成線跡の記事ばかり書いているわけですが(笑)、今回も廃線未成線。バス専用道に転用された茨城県鹿島鉄道線と、奈良県国鉄阪本線(五新線)を取り上げています。

 気仙沼線など東北地方太平洋岸のJRローカル線では、東日本大震災による津波の被害で運休が長期化していますが、JR東日本は公共交通機関としての早期復旧を図るため、津波の直撃から免れた路盤を暫定的にバス専用道化する仮復旧案を検討しています。鹿島と阪本は、バス専用道化の具体例といえるでしょう。
 実際にバス専用道化されたローカル線が現在どういう状況なのか、その観点からもお読みいただければ幸いです。

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